
皆さま こんにちは♪
お待たせしました〜
英国の紅茶をお送りいたしました!
そして日本最北端、村上市の茶畑のお茶を抽選で4名の方にお送りしました🍵
茎と荒茶
烏龍茶仕上げと
かなりマニアックな選定をしてますが
またご感想を是非お待ちしています!🍵
そして、今回皆さまに
「The Kent and Sussex Tea Kent and Sussex Tea and Coffee Company」
のフラッグシップブレンド「Pluckley Tea」を英国より取り寄せまして✈️お送りしております。
そろそろ到着すると思いますので、楽しみにお待ちくださいませ(*^-^*)
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「The Kent and Sussex Tea Kent and Sussex Tea and Coffee Company」のSmithFamilyは、
4世代にわたってお茶業界で働いてきました。
リチャード・スミス氏と母親のジャネット・スミスは、1970年代までインドのアッサムに住み、インドでの茶生産、販売等に携わった経験とともに英国に戻り、1982年にイギリスのケント州の中心部にあるプラックリーの村に設立しました。

1000種類以上のルースリーフティーをはじめ沢山の種類のお茶、そしてコーヒーを扱われています。
主なブレンドは、Kent&Sussex Teaがあるケントの水のための特別なブレンドであるフラッグシップ「Pluckley Tea」と
サセックスのさまざまな水にあう「SussexTea」オリジナルのケニアブレンドがあります。
これらのお茶は注文が入ってからパッキングをすると言う新鮮さにもこだわった紅茶です。
さて今回これを選んだ理由は・・・
ケントの水はイギリスのなかでも超硬水エリアにあり
日本は軟水のため英国で飲むのとは味わいに違いがでてきます。
なかなかこのてのブレンドは日本に輸入されないので
今回はあえて英国=硬水ブレンドのイメージを
実際に体験・お試しいただこうと、空輸で取り寄せました。
ケントの水のために特別にブレンドされた「Pluckley Tea」をお届けしたいと思います。
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「Pluckley Tea」loose tea
ケントの田園地帯の見事な景色に囲まれた故郷の村にちなんで「プラックリー」と名付けられました。
アッサムとケニアのブレンドで、素朴な味わいながら洗練されたモルティな甘い香り
豊富なビタミン、ミネラル、抗酸化物質が含まれていて、風味豊かで栄養価が高い紅茶です。
朝の一杯の紅茶から一日中楽しめる紅茶ブレンドです。
飲み方
まずはいつものお水で、そしてできればエビアンなどの硬水の水をご購入いただき、3分の2ほど硬水を日本の水に混ぜて、沸騰させて楽しんでみてください。
まだまだ遠いイギリスの、ケントで飲んでいるような英国気分を味わっていただけたら幸いです。
硬水は一般的に、タンニン(渋み)が抽出されやすく、香りは少し優しくなる傾向にあります。英国の硬度はエリアによって、かなり違ってくるのですべての英国の紅茶=硬水ブレンドではないことも知っておくと飲んだ時にあまりにも渋い、または薄い場合は、硬水用にブレンドされている紅茶かもしれません。
(英国の硬度参考)


その場合は、少し蒸らし時間を短くしてみたりミルクをたっぷりいれてみたりして美味しいベストポイントを見つけて、楽しんでみてください。水質にあった紅茶のブレンド技術こそ、英国紅茶が誇れる技。水の質を意識しながら、是非味わってみてください。
今日も良き1日を☕️
Dear smitty♾on line Salon