イギリスのフランのお話

更新日:2021年1月25日


先日のレッスンでりんごの「フラン(Flan)」をティーフードとしてお出ししました。

これはお教室を始めてからかれこれ18年、ずっと変わらすにおだししているお菓子で、とにかくとても簡単。


それでいて皆さんおいしい!と喜んでくださる神!ペーストリーの1つです 笑






フランというとよくランス菓子で紹介されますが、卵・生クリーム・お砂糖を混ぜたイギリス人も大好きなカスタード液に季節のフルーツを入れてオーブンで焼き、焼きたてにホイップクリームやアイスクリームをそえていただきます。


温かなペイストリーと紅茶はこれからの季節にもピッタリで、ミルクティーとの相性が抜群によく

(ディンブラのミルクティーやダージリンなどがブレンドされたミルクティーブレンドなど少し軽やかなミルクティーが合うように思います。)


家庭のお母さんのお味といった感じで、とてもほっこりします。

うちの紅茶王子も小さい時から大好きで、きっとお子ちゃま(大人も!)も喜んでくれるはず。

是非皆さんもつくってみてくださいね。


(りんご)りんことレーズンのフランレシピ

りんごとレーズンのフラン



🅰️

コーンスターチ 30g

ベーキングパウダー 5g

バニラオイル 少々

卵 2個

グラニュー糖 100g

生クリーム 200cc


🅱️

紅玉 2.3個 皮付きくし切り5ミリほど

レーズン 40g


無塩バター 30g

添えの生クリーム 200cc +グラニュー糖少々


1.🅱️を耐熱容器にきれいに並べて

混ぜた🅰️を流し入れ、上にちぎったバターを置く。


2.180度のオーブン30〜40分焼いて、焼きたてをお皿にサーブして、泡立てたホイップクリームを添えていただきます。






そして、イギリスでフランというとこのタイプのものと実はもうひとつあって、「スポンジフラン」というものがあります。


スポンジフランは、スポンジフラン用のくぼみのあるタルト型で平たいスポンジケーキを焼いて、くぼみの部分にフルーツを綺麗に並べてゼリー液(又はアロールート(クズウコン)でとろみをつけたシロップ)を流し、とても綺麗で見栄えのするフランなのです。


語源のflanは、昔のドイツ語でflat cakeを意味し、フランス語のflaonを経てflan となったといわれています。



平たいケーキを語源にもつもうひとつのスポンジフラン。

こちらはアールグレイや少し香りのある紅茶と相性が良さそうですね。

またこれは一度オフ会でおだししたいと思います。皆さん、楽しみにしていてくださいね!