紅茶で旅するシンガポール編①
1月に入ってしまいましたが🙏
シンガポール編!お届けいたします。よろしくお願いいたします!
1月-3月は、紅茶で旅するフランス紅茶の予定です🇫🇷✨
さあ、はじめで行きましょう✨
シンガポールはもともと英国の植民地であったという歴史があります。
英国から紅茶文化もあわせて伝わったことでその紅茶が浸透し、シンガポール発の紅茶も多く誕生しました。
シンガポールのアフタヌーンティーは別名ハイティーとも言われ、本場英国や日本のように楽しむことができるスポットも多くあります。
やはり有名なのはラッフルズホテルのハイティー✨

そしてシンガポールの紅茶といえば、TWGのイメージが強いですが、他にもステキな紅茶ブランドがあり
先日皆様にお送りしました紅茶「グリフォンティー」はじめ、今回はシンガポールで出会った紅茶ブランドをご紹介したいと思います。
グリフォンティーのご感想もお待ちしております☆
【シンガポールの紅茶ブランド】
オシャレで高級感漂う
■Gryohon Tea ・グリフォンティー
*通販で購入可能
https://store.shopping.yahoo.co.jp/zentrading/a5b0a5eaa5.html

2006年創業のシンガポールのGRYPHON TEAは、もともとお茶の輸入をされていたご家族がブランドとして設立した紅茶ブランドです。
パッケージがオシャレで高級感をかもし出し
高級ホテルなどでも販売されているため
優雅でオシャレ
そんなイメージの紅茶ブランドです。
紅茶・白茶・烏龍茶・緑茶をベースに豊かで華やかなフレーバーが特徴的。
ベリーやオレンジなどのドライフルーツをブレンドされたFruit Tisaneなどもあります。
とにかくフレーバーが凄いので好き嫌いはありますが、パッケージを含めてオシャレ感満載なので、プレゼントしても喜ばれる事は間違いないと思います❤️
⭐️料理研究家の宮澤奈々さんが絶賛されていて、お料理とティーのマリアージュやアレンジ方法など、是非参考にしてみてください🔽
https://www.kateigaho.com/food/98816/
シンガポールの老舗紅茶
■The 1872 Clipper Tea ・クリッパーティー
*日本未上陸 ティーフェスなどの催事で購入可能
https://clippertea.com.sg/shop

シンガポール発の老舗の紅茶で知られるThe 1872 Clipper Teaは、1872年にセイロンティーをジュエリーショップで提供していたことが始まりと言われており
そこから100年以上経った1988年に紅茶の専門店としてオープンしました。
シンガポールのメインストリート「オーチャードロード」に面したショッピングモールの中にあり、スリランカ産の上質なセイロンティに自信をもたれているClipper Tea。
ハイティーやアフタヌーンティー、そしてシンガポールスリングが誕生したシンガポールの名門ラッフルズ・ホテルでは、20年以上前から採用されている紅茶です。
ほぼセイロンティーベースでマンゴーやパッションフルーツなど、シンガポールらしいトロピカルなフレーバーが楽しめます。台湾や中国産のお茶も揃います。
こちらではティーバーがあるので、そこでシンガポールらしいお茶も楽しめます。
シンガポールを知るにはオススメの紅茶ショップです。
☆Clipper Tea のモクテルのご紹介☆
アルコールフリーを楽しむドリンクとしてロンドンで流行し、日本でもお目見えするようになった「モクテル」は「mock(モック)」と「cocktail(カクテル)」を組み合わせた造語で<似せた>という意味。
今回はClipper Tea で飲んだ有名なシンガポールスリングのモクテルをご紹介したいと思います。

★シンガポールスリング
ドライジン・チェリーリキュール・パイナップルジュース・レモンジュースかライム・グレナデンシロップ・ソーダ
などで作った赤いトロピカルなビジュアルとおいしさで、女性にも好まれるカクテルとして話題になりました。

★Clipper Tea のシンガポールスリングモクテル
現地で飲んたシンガポールスリングモクテルは
・イングリッシュブレックファスト
・ハイビスカスシロップ
・ココナッツ・ライチ・パイナップルトッピング
でしたが、ラッフルズのシンガポールスリングに近く、より美味しく&再現しやすいレシピを作りましたので
ちょっとしたおもてなしに♪ご活用ください。

-準備いただくもの-
◎グラス(縦長のもの)
①アールグレイのアイスティー 比率3
②トワイニング スーパーフルーツティーバッグのアイスティー(ハイビスカスが入ったものなら◎) 3
③パイナップルジュース 2